うつ病・精神病の場合の親権は取れるのか?

子供の親権を争う際は、子供に対する愛情がどのくらいか、離婚後の父母の経済状況はどうか、子供の意思はどちらなのかを基準として争われます。
子供が小さい場合は、母親が得ることが多いですし、10歳以降になれば子供がどちらと暮らしたいかと子供の意思を聞いた上で親権者が決まります。

うつ病の場合でも、程度によります。うつ病の為に働きに出ることができず経済状態が悪化すると考えられる場合や、子供に対して暴力をふるってしまう危険性があるなど今後の子供の成長に影響が出る程度なら、親権を獲得するのは難しいです。
それ以外であれば、子供が小さいほど母親に親権がいきます。

また、離婚することでうつ病が軽くなったり、治ったりするケースもあるので、うつ病だからという理由に親権がもらえないということはありません。
うつ病などの精神病を患っている場合、離婚調停の際にどの程度のうつ状態なのかなどの医師の診断書が必要になってくる場合もあります。

カテゴリー: 婚姻関係など   パーマリンク

コメントは受け付けていません。