成人した子供の親権はどうなるのか

子供の親権とは、未成年の子供に必要なもので、離婚の際成人した子供の親権をどちらにするのかなど話し合う必要はありません。
親権は、子供を立派に成人させるまでの義務があるものだからです。

離婚する際に、子供がいたとしてもその子供が成人している場合は、子供がいないと見なされ、話が進んでいきます。
養育費というのも子供を成人させる為に必要な生活費や教育費で、子供が成人するまで(または大学卒業まで)払う義務があります。
しかし、子供が未成年の場合でも結婚している場合は成人している子供と同じ扱いになるので、親権は問題になりません。

子供が成人すれば、それまでの親権を持っている方の親からもう片方の親に親権を変えることも可能です。
姓に関しても、離婚の際に姓が変わっていたとしても、成人後1年以内であれば、子供自身が申請することで前の姓に変えることもできるようになっています。
子供は、成人すれば自分の意思の上で全て決めることができるのです。

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